● 交通事故による後遺症が改善。ギクシャクした夫婦仲も元通りになりました。
*妻による手記
【症状・状態】
交通事故による後遺症(左半身の冷えと痛み、左大腿部の張り)、不眠
夫は55歳のとき、自転車に乗っていて大型トラックにはねられ、3日間意識不明の
重態に陥りました。しかし、奇跡的な回復をとげ、何とか退院しましたが、後遺症に
悩まされました。左半身が冷えと痛みがひどく、特に左大腿部がパンパンに張っているため、
足の感覚がないのです。そのせいか不眠となりましたが、睡眠薬を使ってもいっこうによく
なりません。いつもイライラするようになり、ついには夫婦の間もギクシャクしてきました。
2年後の57歳のとき、友人の紹介で佐藤先生を紹介してもらいました。佐藤先生によれば、
夫の場合、頚椎7番がひどくズレており、しかも背骨が全体的にジグザグ並びに変形しているので、
これだけでもかなりの衝撃を受けたことを物語っているとのこと。しかし、「大きな事故だから
時間はかかりますが、必ず治りますからがんばっていきましょう」と優しく励ましてくれました。
それを聞いて夫婦揃ってうれしくなり、期待に胸を膨らませて整体を受けてみたのですが、
驚きました。なんと、あれだけ強かったシビレがだいぶ和らいだのです。これまで2年間、
味わったことがない気持ちよさです。これだけで私も夫も先生に全幅の信頼を置くようになり、
週3回欠かさず通うようになりました。
最初の頃は、整体すると調子はよくなるのですが、すぐまた元に戻ってしまいましたが、
そういうことを何度も繰り返していくうちに、だんだんと症状が軽くなっていきました。足のシビレが
改善されたので歩くのが楽になり、夜も眠れるようになったのです。そして、1年を過ぎた頃は、
以前のギクシャクした感じはなくなり元通りの夫婦に戻ることができました。
3年目を過ぎた現在は週1回の通院で済んでいます。佐藤先生によると、「整体に来るたびに、
『ここもあそこもよくなりました』と笑顔で話されます」とのこと。主人が回復したことで、私のほうも
毎日が楽しくなり、周囲からも「生き生きとしているね」と言われるようになりました。
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