● 長年のうつ状態、全身の不調から救われた!
【症状・ 状態】
うつ、全身のコリ、ほてり、動悸、息切れ、だるさ、発汗
20歳の頃、突然、動悸、ほてり、だるさなどの症状が出ました。市内の病院に行き、
心電図、ホルター、血圧、CT、MRIなどの検査をしましたが、原因ははっきりわかりませんでした。
結局、抗うつ薬、精神安定薬などの薬をどっさり渡され飲むことになりましたが、症状はあまり
改善されず、精神的に落ち込みうつ症状になり、薬の量も除々に増えていきました。
病院に通うほか、鍼灸、マッサージなどいろいろな療法をためしましたが、症状は
改善されなかったある日、健幸クラブ&整体院の存在をタウンページで知りました。27歳の頃です。
まず、電話で予約して、整体院に行き院長のお話を聞きました。背骨の中には約30万本の
神経の束が通っており、背骨のズレによって神経が混線し、身体の不調が現れるとのこと。
「総合整体療法」の大切さを院長がわかりやすく教えてくれたので、信頼して実行することにしました。
初めは週2〜3回くらいのペースで通院していましたが、回数を重ねるごとに症状が
緩和されていくのが実感できました。通院して1ヶ月経った頃には、全身のコリ、動悸、
ほてり、だるさという症状はなくなっていました。背骨のズレが身体や心に悪い影響を
及ぼしていたことを身をもって体験しました。今では通院も週1回に減り、10種類飲んでいた
薬も1種類に減るほど回復しています。
今年の春頃(平成15年)、院長が20年かけて修得したという「トップ・リラクオール」(顔に手を当てて施術する究極の秘儀)をやってもらうようになると、若干残っていたうつ症状(精神的に不安定)も改善の兆しが見え始め、とても楽になってきました。今では、短時間ですが仕事もできるようになり、体力もついてきました。また、自分の将来について、前向きな考え方も除々にできるようになり、とてもうれしく思っています。今後は、特技のイラストを活かした仕事に就きたいと考えています。
私が病気になってわかったことは、人の身体は一つ一つの機能が正常に働いていることが当たり前ですが、それは最高の状態であるということです。また、人は生きているのではなく、生かされていることもわかりました。生きている以上、健康はとても大事であり、そのためにも他人と助け合ったり協力し合ったりすることが本当に大事であることもわかりました。1日も早く病気を治し、人を助けられる自分になるためにがんばりたいと思います。
「健康」「不健康」という状態がどういうことか、身をもって体験し、健康管理の大切さ、考え方、心がけの重要さなども実感することができました。私がここまでよくなったのは、陰で支えてくれた家族と、私を救ってくださった院長の佐藤文治先生のお陰だと思っています。深く感謝すると同時に、早く恩返しができるようになりたいと思っています。
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