● 整体で元気に。仕事もプライベートも充実した毎日を送っています。
【症状・状態】
頭痛、腰痛、背中痛、首痛、肩こり、冷え性（冬場は手袋と靴の中に使い捨てカイロを
入れないと凍傷のようになる）、便秘、耳鳴り（左）、鎖骨痛（左側。痛くて腕を上げることができない）、
目の充血、吹き出物、全身のむくみ、胃痛、運動神経の狂い（テーブルの上にあるものが取れない。
階段を下りるときは、手すりにつかまらないと、集中力が途切れてしまうため、最後の２、３段はすべり落ちてしまう）
私は中学生のときから、肩こりに悩まされました。原因は、小学校5年生のときに階段から2回、
鉄棒から1階落ちたことです。その後、最初に挙げた症状が少しずつ増えていき、18歳の頃から
背中の痛みがひどくなりました。毎晩寝ようとして横になると、腰と背中がギューッと引っ張られ
るような痛みが走るのです。体勢を変えるのも一苦労で、やっとの思いでうつぶせになると、
苦しさのあまり1時間ほどかかってようやく眠りにつくほどでした。そのように寝ているわけですから、
寝起きも悪いうえ、腰と背中の痛みで動ける状態ではありません。目が覚めても1時間くらい経たないと
動き出すことができませんでした。
さらに、20歳の頃には顔中に吹き出物ができ、周りからも「ボツボツがすごいよ」と言われました。
しかも肌全体が乾燥していたため口の周りがポロポロとむけ、シワもできたので、とても20歳とは
思えない顔をしていました。
そんな状態でしたから、毎日午後3時を過ぎた頃には、疲れと頭痛でとても仕事どころではありませんでした。
24歳まではどうにか我慢していましたが、さすがに限界を感じるようになりました。自分自身、
階段や鉄棒から落ちたことから背骨が歪んでいることはわかっていましたし、周囲の勧めもあったので、
整体をやってみようと佐藤院長のもとを訪れました。
最初は、体中どこを触られても痛くて、整体もできませんでした。しかも、「自宅で使うように」と
渡された治療用のミラクルマットも私には硬すぎたので、見かねた院長が一番柔らかいマットに
変えてくれたほどです。しかし、それから２〜３ヶ月ぐらい、少しずつ整体をしながら、自力で寝返りが
できるように治療を進めていったところ、4ヶ月を過ぎたごろから、ようやく普通に整体ができるように
なりました。すると、どうでしょう。整体を重ねるうちに、あれほど強かった体中の痛みがだんだんと
消えていったのです。
今では、2週間に1回、調子のよいときでは1ヶ月に1回整体をするだけで、布団に入って3分足らずで
眠りにつくことができるようになりました。また、いつも笑顔で楽しく終業時間まで仕事ができるように
回復しました。体の調子がよくなるに連れて、仕事だけでなくプライベートも楽しくなり、今では
充実した毎日を送っています。
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花田 理香 （女性 30歳 会社員）